【2023年キューバ日誌】Day11(歴史的建築物はどれも絵になる)

この記事の所要時間: 38

Day11(2023/10/10)

前日の話はこちらから。

【2023年キューバ日誌】Day10(ジムへの加入がこの後のドラマを生む)

2024.08.26

朝も停電で、この状態に慣れてしまった。

数時間回復しては、停電の繰り返し。

今日は独立戦争開始記念日で祝日のため、いつもより早く出かけた。

タクシーを使いアルマス広場近くへ。

今回はなんと800ペソで済んだ。

現地料金は安い。

アルマス広場の近くの寺院が開いているか確認しに行ったがダメだった。

そのため、近くを観光することにした。

写真は、La Giraldillaとなる。

フエルサ要塞の見張り塔の上に佇む銅像。

ハバナを代表する銅像で、Havana Clubのシンボルマークとしても使用されている。

銅像のモデルとなった女性は夫に代わりにキューバの総督兼大将として、最高権威の役職に就いた唯一の女性だった。

 

コロニアル建築

アルマス広場周辺の施設は営業していなかったので、カテドラル広場中心に建築物を見て回った。

キューバ最古のコロニアル建築も見た。

Museo de Arte Colonialという場所だ。

建物の外観となる。

中に入ると吹き抜けになっている。

1階の中庭。

1階のアーチ部分。

2階から見た中庭。

休館のため展示物は見えないが、中は自由に見て良いらしい。

もちろんチップは払ったよ。

見事なアーチだ。

コロニアル建築とは、植民地支配が及んでいた時代の伝統的な建築様式の1つで、主に木造で造られている。

トリニダ(トリニダード)でもコロニアル建築を見ることとなるが、壁や、柱、アーチはレンガなどの石が使われており、梁などは木造で作成されている。

国によって違いがあるらしく、キューバはスペインの様式で建築されている。

カテドラル広場では、歴史的な建築物が並ぶ。

どれも絵になるな。

支配者層がいかに良い暮らしをしていたか窺い知れる。

この写真は、当時の支配者層を再現している。

サンフランシスコ広場も見て周り、ここら辺一帯の観光は終わった。

ハバナで残っている観光は博物館か、お土産さんあたりだろう。

あと女の子と仲良くなることか。

そろそろハバナ以外の地域であるビニャーレスや、トリニダ(トリニダード)に行かなければならない。

 

行きつけの店を発見

昨日見て回ったマルティ(プラド)通りは、日中絵が立ち並んでいた。

昼は夜とは異なる顔を見せ、アートが身近にあり、とても素敵な空間だった。

子供たちも元気そうでいい。

結構歩いて来たので休憩として、サンラファエル通りのお茶屋さんへ寄った。

以前と同じ店で、今回はキューバサンドと、Sさんは店名がついているハンバガー、ロパビエハのタコスを頼んだ。

味は普通に美味しくて、日本で出されるものと遜色はない。

暑かったのでカフェオレのフラペチーノを頼んだ。

スタバで出てきても良いくらいのクオリティだった。

蜂蜜もかかっている。さすがキューバ甘い。

他にも色々な飲み物を頼んだ。

この店はかなり涼しく、立地も良いことから、キューバ滞在中は頻繫に通うことになる。

2時間近く滞在して、値段は3300ペソで、2000円ほどだ。

日が暮れてきたし、今日は夜遊びせずに帰宅。

今日も良いものが見れて楽しかった。

 

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