【2023年キューバ日誌】Day12(ぼったくりされた女の子と再開)

この記事の所要時間: 315

Day12(2023/10/11)

前日の話はこちらから。

【2023年キューバ日誌】Day11(歴史的建築物はどれも絵になる)

2024.08.28

14時ごろ、ようやく電力が復旧したがいつまで続くのかは神のみぞ知る。

今日はSさんの帰りが遅く、外へ遊びに行こうと思ったがすれ違うのも悪いと、待っていたがなかなか帰ってこない。

気を遣わせないためにも遊びに行けば良かったと後悔。

行きたかった場所があったため、夕食前にお土産を買いに。

地球の歩き方に載っていたビエハ広場近くの蜂蜜屋に行くことにした。

アイキャッチ画像としてTopの画像がそのお店だ。

お店はGoogle Mapと同じ建物内となる。


私はこの蜂蜜屋に5回は行くことになるが、全て営業していなかった。

また、地球の歩き方に書いてある店の多くは、既に閉店しているものや、商品の取り扱いをやめているなど情報と違うものだった。

蜂蜜を買えず気落ちして帰ったら、Sさんも帰宅していた。

どうやら、大学仲間と交流していたらしい。

いいことだ。

気にせず遊んでてくれて嬉しい。

 

お気に入りのお店へ夕飯に

夕飯はまだだったようなので、カピトリオ近くの「Los Nardos」へ行った。

以前、cena cubanaを食べた店に再来店した。

Sさんはキューバに来て、まだロブスターを食べたことがなかったようなので、食べてもらいたくてロブスターを注文した。

詳しいメニュー表については、以前の記事で確認して欲しい。

【2023年キューバ日誌】Day6(イケメン店員に、キューバ事情をインタビュー)

2024.01.10

一番最初に食べた店はその3倍の値だったからか料理として美味しかった。

今回食べたロブスターも食材としての味に差はない。

美味しかった。

値段は飲み物を含めて、約5000ペソ程度で3000円となる。

私たちの感覚では安いが、キューバ人の1ヶ月の給料だ。

そんなものを毎日食べてる奴らに対して、良い感情が沸かないのは納得だ。

ほとんどのキューバ人はお腹が空いているから、なおさらだろう。

この店は安いし、量も多いので本当にオススメできる。

キューバへ行った際には、立ち寄って欲しい。

 

初日の女の子と再開

その後、帰り道に通るサンラファエル通りで、女の子を見て回った。

Sさんが可愛い子がいたと言ってたので、その子に話しかけてみることに。

何と世界は狭い。

初日に出会った女の子だった。

ぼったくりされた思い出がフラッシュバックする。

正確にはマリオがぼったくりをしたため、この子に罪があるかは分からない。

胃が痛くなった。

トラブルとなるようなものは、なるべく避けたい。

それでもSさんは興味が尽きないので、いくらなのか聞いてもらった。

50ドルと返事があった。

南米Latinaの代表という感じの見た目で、身長はそこまで大きくなく、スタイルが凄い。

日本であればかなりの美人として評価されるだろう。

キューバでは美人が多いので、少し美人程度なのかもしれない。

このクラスでその値段なのか。

話のネタとして一度経験してみたかったが、この付近は警察が多く巡回しているため、もしキューバでそのような経験をしたい人がいたら、上手くやる必要があるらしい。

この辺についての詳細は、別の記事でまとめたいと思う。

キューバはお酒も美味しいし、ちゃんとしたレストランで食べればご飯も美味しい。

音楽も、アートも素晴らしく、女の子も可愛い。

何より仕事しないで遊び回っているのが最高だ。

ああー、キューバ良いな。

 

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