【キューバ・ボデギータ式】絶品モヒートの作り方

この記事の所要時間: 230

ヘミングウェイが愛したモヒート

「老人と海」で有名なヘミングウェイ。

そのヘミングウェイが愛したお酒の1つにモヒートがある。

モヒートはキューバ発祥とされるが、1人の海賊がモヒートのひな形となるドラケをキューバに伝えた説が有力のようだ。

モヒートは、サトウキビを蒸留して造ったラム酒と、ライム、ミントが主な原料となる。

世界的にも有名なカクテルで、爽やかな後味からシンプルながら評価が高い。

日本でも多くの店でモヒートを飲めるが、本場とは違う作り方で本来の美味しさを堪能できないことがある。

皆さんには本場のモヒートを味わって欲しいので、作り方の紹介をしたいと思う。

 

ボデギータ式モヒートの作り方

ボデギータ式のモヒートの作り方を紹介する。

つくっている工程を動画で収めたので、見てほしい。

 

材料

・砂糖 大さじ1

・ライム果汁 大さじ2

・ホワイトラム(Havana Club 3 Year Old) 45ml

・イエルバブエナ(キューバミント) 1本

・水 45ml

・氷 2~3個

 

どの工程も目分量なので、正確には異なるかもしれない。

まず、砂糖も大きめのスプーンで1杯すくって、グラスに入れて、ライム果汁を注いでいた。

その後、キューバミントが1本投入された。

私が撮影した動画では砂糖と、ライム果汁、キューバミントが入れられた状態でスタートしている。

 

作り方

以下が作成の手順となる。

①砂糖をグラスに入れる

②ライム果汁を加えて、混ぜる

③ミントを入れる

④ライム果汁を追加して、※ペストルで混ぜる

⑤Havana Club(ラム)を入れて、その後もペストルで混ぜる

⑥氷を加える

⑦水を加える

※ペストルは、果実や、ミントを潰すための棒状の道具

 

材料を入れて混ぜて完成というシンプルな作り方だ。

ソーダ水を使ったレシピもあるが、キューバでは物資が枯渇していることもあり、水を使っている店が多かった。

是非とも水で試して欲しい。

 

公式版レシピ

店にモヒートの作り方が載っていたが、動画とは異なっていた。

一応、載せておく。

 

・砂糖1/2

・ライム果汁 大さじ1

※キューバでは基本ライムだが、レモンでもOK

・茎付のミント

・ホワイトラム(Havana Club 3 Year Old) 約45ml

・ソーダ水 約90ml

・氷 2~3個

ミントは茎を潰した後、混ぜて出来上がり。

 

 

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA