最強のハードウェアウォレットTREZOR設定編

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TREZORの設定の流れ

 

TREZORは無事手元に届いたでしょうか?

今回はそのTREZORの設定をします。

もしもの時のために、これからおこなう設定は非常に重要です。

まだTREZORが何かわからなかったり、購入していない方は、こちらから以前の記事をご覧ください。

最強のハードウェアウォレットTREZORのここが凄い

2017.04.11

最強のハードウェアウォレットTREZORを手に入れろ

2017.04.13

 

今回のミッションはこちらになります。

ソフトをインストール→リカバリーフレーズを記録→リカバリーを実行

TREZORが壊れたり、紛失した時には、リカバリー(復旧)する必要があります。

その時にリカバリーできないとあなたのコインは永遠に引き出せなくなるので、使用し始めるこの段階で、問題なくリカバリーできるか確認します。

早速、作業に取り掛かりましょう。

※入金した仮想通貨がなくなる可能性があるため、設定は慎重におこないましょう。

※アップデートにより、作業手順に違いがあるかもしれません。

※仮想通貨を紛失したり、TREZORのリカバリーができない場合、本サイトはその責任を負うことはありません。

作業の参考にしてください。

不安な場合は、公式サイトへアクセスしてください。

または、Zaifさんの日本語マニュアルを参照してください。

 

 

商品の確認

 

まず初めに、商品の確認をしましょう。

購入した商品に不備がないか見ていきましょう。

 

trezor-setting01

trezor-開封前

 

私は、黒色のTREZORを購入しました。

容易に開封されないように強力な接着剤や、開封したか判定できるように、特殊なシールがされています。

 

trezor開封後

trezor開封後

 

なかなか、開封しにくいので、カッターなどで開けた方がいいかもしれません。

開封すると、リカバリーフレーズを記入するシート、PCへ繋ぐためのケーブル、ストラップ、ステッカーが入っていると思いますので、確認してください。

うーん、このガジェット感がたまりませんね。

 

trezorをPCに接続

trezorをPCに接続

 

ケーブルを使用して、このようにPCへ接続してください。

画像ではMacですが、Windowsでも問題ないので大丈夫です。

 

CryptoSteel開封前

CryptoSteel開封前

 

CryptoSteelを購入した方は、TREZORと一緒に開封しちゃいましょう。

思っていたよりも重い。

リカバリーフレーズを安全に守ってくれそうですね。

 

CryptoSteel開封後

CryptoSteel開封後

 

中には本体と、アルファベットなどが刻印されたプレートが入っています。

見ていて飽きのこないフォルムと、重量感…久しぶりにワクワクしました。

 

CryptoSteel変形

CryptoSteel変形

 

CryptoSteelはこのように変形します。

かっこいい…

子供っぽい性格のせいか、新しいものに触れて楽しくなってしまいました。

文字のプレートを入れるには、画像のように変形させる必要があります。

パッケージの裏側には、CryptoSteelの説明書がついているのですが、よくわからないと思います。

なので、説明がわかる動画を載せます。

 

 

無理矢理開けると、今後の使用にも影響が出るかもしれないので、わからなければ動画を見てくださいね。

これで商品の確認が終わりました。

次は、ソフトのインストールを開始しましょう。

 

TREZORの設定

 

ソフトのインストール

1.手に入れたTREZORを付属のUSBケーブルをつかって、PCへ接続してください。

2.「公式サイトのWallet(以下名称myTREZOR)」へアクセスしてください。

3.「TREZOR Bridge」というソフトのインストールの許可が出るので、承認をしてあげてください。

4.インストール後は、myTREZORへアクセスして、TREZOR本体をPCと接続しましょう。

5.指示に従って設定を進めます。

 

TREZORの名前を設定

ソフトのアップデートにより、操作に違いが出ている可能性がありますが、重要な設定項目には変更はないと思いますので、参考にしていただければと思います。

ソフトをインストールしたら、設定の指示が出ます。

最初は、TREZORの端末名(デバイス名)を決めるように、表記されると思います。

指示に従い、TREZORの端末名を決めて、入力しましょう。

決まったら、リカバリーフレーズを記入するシートの表紙に端末名を書いてください。

 

PINコードの設定

次に、PINの設定です。

Blockchain.infoを使っている方なら操作をする際に、4桁のパスコードを要求されると思います。

それがPINコードと呼ばれるものです。

TREZORでも、4桁の数字を設定しましょう。

TREZORを操作をする際に、PINコードが求められます。

設定したコードは必ず忘れないようにしましょう。

 

リカバリーフレーズ

次にリカバリーフレーズです。

TREZORを壊してしまっても、24個の単語をつかうことで、仮想通貨を取り出すことができます。

そのため、この24単語は非常に重要です。

家族の誰にも教えちゃダメですよ?

特に奥さんには!

ある日、ウォレットの残高が消えてるかもしれないので。

 

リカバリーシート

リカバリーシート

 

作業を進めると、リカバリーフレーズを記入するよう指示が出ます。

TREZOR本体に24単語が順番に表示されるので、付属のこの用紙、または用意した特殊なペーパーなどに、単語を記入していきましょう。

確認のためにもう1度、24単語が表示されるので、スペルミスがないか確認をしてください。

 

CryptoSteel

CryptoSteel

 

私と同じように、公式サイトからCryptoSteelを手に入れた方は、紙に書いてから、パズルのように単語を組み合わせていきましょう。

この24単語は必ずデータで残してはいけません。

必ずハード(紙、CryptoSteel)のみに保存してください。

紙もコピーなどしないでください。

スペルミスがないか確認をしてください。

保管場所などや、情報そのものを教えないでください。

PINコード、パスフレーズも同様です。

これらを守らず保管した場合の損失は、責任を一切負えないことが明記されています。

 

パスフレーズの設定

パスフレーズはパスワードと同様です。

パスフレーズを忘れると、永遠に預けた仮想通貨を取り出すことができなくなります。

設定は以下の手順でおこなってください。

 

1.myTREZORの左側に表示されているデバイス名をクリックしてください。

2.その中の「アドバンス」を選択してください。

3.「パスフレーズによる暗号化を有効にする」の説明を確認。

4.「はい、わかりました」をチェック。

5.「パスフレーズによる暗号化」をクリックしてください。

6.TREZORの表記されている「Confirm」を押してください。

7.TREZORからPCを抜いて再接続してください。

8.PINコードを入力して、パスフレーズを設定(2回入力)してください。

9.TREZORを接続し、残高を確認する際には、PINコードと、設定したパスフレーズを入力してください。

 

設定したパスフレーズは忘れないように、リカバリーフレーズを記入するシートへ書き込みをしてください。

 

リカバリーを実行

リカバリーを実行するには、初期状態に戻す必要があります。

初期状態にしても問題ないですよね?

だって、リカバリーできなくても、0.00001BTCも入っていない訳ですから。

リカバリーする場合は、以下の手順でおこなってください。

 

1.myTREZORの左側のデバイス名をクリックして、「アドバンス」をクリックしてください。

2.「端末を消去する」をクリックしてください。

3.TREZOR本体に表記されている「Confirm」を押してください。

4.PCからTREZORを抜いて、再接続をしてください。その際にPCに表記されるこの端末を「忘れる」をクリックしてください。

5.再接続をしたら、初期設定の最初の画面が表示されます。右側にある「TREZORリカバリ」をクリックしてください。

6.設定した端末名を入力して、リカバリーフレーズが24文字に設定せれているか見て、「続ける」をクリックしてください。

7.PINコードと、TREZORに表記された順番通りに、リカバリーフレーズを入力してください。

 

もし上手くいかない場合は、打ち間違いなのか、それともシートに記入したスペル自体が間違いなのか確認してください。

何度か試して、リカバリーができない場合は、端末名を決めるところからやり直してください。

無事リカバリーができたら、最終ステップに進みましょう。

 

再度リカバリーを確認

次はBTC(ビットコイン)を入金して、残高がリカバリーされるか最終確認しましょう。

入金する場合は、最初は数百円と低額にしてください。

リカバリー後は、パスフレーズが初期化されているため、先ほどシートに記入したパスフレーズをつかい、改めて再設定をしてください。

わからない場合は、パスフレーズの設定手順をもう1度確認してください。

パスフレーズを再設定した後、myTREZORのアカウント#1の「受信」を選択して、アドレスかQRコードを読み取り、取引所や、Blockchain.infoなどのウォレットから送金をしてください。

※パスフレーズを再設定しないで、送金はしないでください。

Blockchain.infoの使い方がわからない方は、以下の記事から確認してください。

ビットコインの必需品!Blockchain.infoの使い方

2017.02.24

送金をして残高を確認してください。

入金されていたら、下記の通り作業を進めてください。

 

1.リカバリー(端末消去を含む)を先ほどの手順通り、もう1度おこなってください。

2.無事リカバリーできたら、「アドバンス」からパスフレーズによる暗号化を有効にしてください。

3.TREZORを抜いて、再接続をしてください。

4.接続時にパスフレーズを入力するように指示されるので、パスフレーズを入力してください。

5.残高が入金した数値となっていれば、リカバリー、パスフレーズによる暗号化とも、問題なく設定できています。

 

これで全ての作業が完了です。

パスフレーズによる暗号化の設定が有効になっていると、残高を確認したり、送金、入金をする際には、TREZORの接続時に毎回パスフレーズが要求されるので、間違えずに打ち込んでください。

もし、残高が0と表示された場合は、TREZORを再接続してパスフレーズをもう1度打ち込んでください。

何度も挑戦してダメでしたら、記入したパスフレーズと、設定したパスフレーズが違っている可能性があります。

数百円でも貴重な資金ですが、諦めてパスフレーズを再度設定し直し、入金の後、上記の手順で残高を確認をしてください。

この作業はとても面倒で、慣れないうちは特に大変かもしれません。

しかし、資産を厳重に管理しているので、大変なのは当然と言えます。

不安な方は大金を入れずに、何度かリカバリー、パスフレーズの入力を繰り返して、確実だと判断したら大口入金をしましょう。

私は心配性なので、何度も繰り返しました。

途中で分からなくなった方は、問い合わせや、コメント欄等から連絡をお願いします。

次回からは、実際に店舗で使用するための便利なアイテムや、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)などのアルトコインについて解説をします。

では、またお会いしましょう。

 

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