超基本、どうしてBTC(ビットコイン)が革新的なのか

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ビットコインの本質

 

今回は、初歩的であり、基本的なことを解説していきたいと思います。

ビットコインは、「なぜ革新的であり、多くの人に支持をされているのか」です。

意外と知らなかったり、基本的なことのため重要視されていないかもしれません。

しかし、ICO(新しいコインの販売)などでコインが増える中で、どのコインを購入すべきか、投機(投資)の判断基準となるので、参考にしてみてください。

ある程度の知識は必要となるため、ブロックチェーンなどの意味が分からない方は、こちらから以前の記事をご覧ください。

 

仮想通貨とは?仕組みを理解するのに知りたい5つのこと-前編

2017.02.14

 

お金というのは、とても不思議です。

あなたが千円札、五千円札、一万円札を持っているなら、よく眺めてみてください。

何に見えますか?

絵が描いてある紙ですね。

紙でなぜ物が買えるのかは、その紙に価値と、信頼が伴っているからです。

その紙の価値を皆が認めているから、買い物ができます。

ビットコインも同様で、コインの価値を皆さんが認めているから、流動的ですが金額が決まっていたり、物を買ったりすることができます。

極論ですが、皆さんが信頼を感じ、価値を見出せるものであれば、何でも通貨となりえます。

大昔に、石を通貨としていたように…

仮想通貨はデジタルというだけで、通常の通貨とあまり違いがないように感じますが、何が大きく違い、革新的なのでしょうか?

皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれません。

「非中央集権」であることが、革新的であり、支持を受けている点となります。

これがビットコインの本質を表す言葉だと思います。

 

非中央集権の何が革新的か

 

通常の通貨は、中央銀行により、紙幣の流通量などが調整され、管理されています。

極端な話、中央銀行はお金を多く発行することも可能であり、その影響で円の価値が下がった場合、物価の上昇により、パン1つ買うのに1億円という金額になることもありえます。

私たちの総意でなくとも、中央銀行により通貨の流通量は変動しています。

パン1つが1億円とはならなくとも、今後現在の5倍ほど物価が上昇するかもしれません。

お金が勝手に発行されて、お金の価値をコントロールされているのはいい気はしません。

ビットコインは、中央銀行などの特定の組織にお金の流れを管理されず、自由な経済活動を可能とするシステムです。

「自分たちのお金のことは、自分たちで決める」という、基本的な思想がビットコインを創り上げました。

そのため、ビットコインでは取引を公平に管理できるシステムが開発され、発行枚数は2100万枚などとルールが定められています。

このルールに納得した場合、コインを購入して、ビットコインを使う世界中の仲間たちの一員となるわけです。

ビットコインの支払いを認めた仲間たちの間で、物の売買や、各種取引がおこなわれます。

日本でいえば、ビックカメラなどが参加していて、ビットコインでの支払いを認めています。

非中央集権という基本的な考えは、仮想通貨の新規参入者に軽視されている傾向にあります。

ビットコインの素晴らしさに早くから気づいた人は、非中央集権であることを大切にしています。

そこから、コミュニティが増え、色々な技術やルールが生まれ、仮想通貨の成功に繋がったからです。

これからは本物の暗号通貨(仮想通貨)が勝ち残っていくため、非中央集権であることは重要となっていくと思います。

では、なぜ非中央集権であることが大切なのか、その考えの根拠となるものは一体何なのでしょうか?

 

歴史の証明

 

なぜ、非中央集権が重要なのでしょうか?

それは歴史が証明しているからです。

意外にもビットコインの前に、暗号通貨と似たような決済システムは、いくつか存在していました。

20年ほど前からアメリカを中心に、会社が創り出したりしましたが、結果は失敗に終わりました。

やはり、決済システム、政治などもそうですが、お金が絡むと腐敗し、見るも無残な姿と変貌してしまいます。

独自の通貨ともなれば、言うまでもなく自社に有利に動かします。

発行量をコントロールし、それに伴う相場までもコントロール…

立場上、独立を謳っている中央銀行の方がマシです。

通貨を管理し、正確な取引をおこなうには、公平なシステムが必要となります。

そこで生まれたのが、分散して取引を記録するブロックチェーン技術です。

ビットコインは世界初の仮想通貨と言われていますが、それだけでは少し足りません。

そこには、世界初の「分散型(非中央集権)」仮想通貨が入ります。

ビットコイン以前の仮想通貨が失敗した理由は、会社などにより発行され、管理されているところが大きいです。

もっと詳しく知りたいという方は、「暗号通貨の教科書」あたりの本を読んでみるといいかもしれません。

他には、仮想通貨のバイブルである「Mastering Bitcoinの翻訳本」などもいいかもしれません。

技術的な話が多く、知り合いに勧めたら頭が痛くなったと言われたため、深い知識を身につけたい人向けですが、ぜひ手にとってみてください。

もちろん、ビットコインがここまで注目を浴びたのは、思想、ブロックチェーン技術などのシステムだけではありません。

無償で支えてくれたビットコインの開発者(コミュニティ)の存在も大きいです。

開発者により、実際の店舗でも使うことができるようになり、今後の未来の希望を皆に与えてくれました。

通貨を選ぶ上で、コミュニティの存在、規模なども気にしてください。

 

現在の仮想通貨の状況

 

現在の仮想通貨でも、会社により管理されているコインは存在しています。

その代表は、XRP(リップル)でしょう。

ビットコインとリップルの関係は、よく水と油と言われますが、非中央集権と中央集権の違いにより、意見が合わないことが多いです。

リップルは、ビットコインよりも開発が古く、2004年から開始されました。

先にシステムとして実現し、取引がおこなわれたのが、ビットコインであったというだけで、リップルも決済システムとして、早い段階で開発が進められていました。

リップルは素晴らしいシステムとは思いますが、個人的には暗号通貨(仮想通貨)とは思っていません。

Paypalなどのような優秀な決済システムという認識です。

リップルの上限枚数は、1000億XPPです。

しかし、市場にはまだ全て出ておらず、リップルの子会社が保管しています。

リップルのコインは、会社が全て保有した状態(100%プレマイン)から始まっています。

現在、約400億XRPほどが市場にいきわたっています。

今後も残りのコインを、会社が少しずつ取引所などに売って、流通量を増やしていきます。

リップルは決済スピードも早く、システムも会社で管理しているので、安定しているといえます。

ですが、コインの流通量は管理されており、今後発行枚数などのルールを変更する可能性があります。

やはり会社なので、利用者より会社の利益を優先する可能性を、頭に入れて置かなくてはなりません。

仮想通貨は、非中央集権でなくてはいけないという事ではありませんが、中央集権であると今までの既存の決済システムと大きな差はなく、実現できることが少なくなってしまいます。

もちろん、リップルが中央集権のコインで、初めて成功を収めるかもしれません。

それは、未来のことなので分かりませんが、私はビットコインという新しい流れに乗ったため、その流れに反するコインは基本的に大量に購入しません。

このビットコインと、リップルの違いについては、後日記事にしていきたいと思います。

皆さんがこれから取引する時には、「非中央集権であること、決済スピードが早い」など自分が注目するポイントを見つけて取引をすることをお勧めします。

FXなどの経験者は、チャートのみ見て購入することもありますが、長期的に保管することを目的としているならば、仮想通貨自体の特徴を把握することが大切です。

 

まとめ

 

では、今回のまとめをしていきたいと思います。

まとめると以下となります。

 

・暗号通貨として、非中央集権であることが重要視されている

・歴史的に中央集権の暗号通貨は失敗している

・人気が出たのは、非中央集権だけではなく、コミュニティの存在も大きい

・現在も中央集権の暗号通貨は存在している

・中央集権だから、今後失敗するとは限らない

 

今後の投機(投資)の参考にしてみてください。

ビットコインは、暗号理論という分野で、非中央集権であることを非常に評価されています。

私もその意見に当初から共感して、ビットコインを支持したので、皆さまにもその重要性を知っていただきたいと思い、記事にした次第です。

今後は、もう少し踏み込んだ技術的な話しや、投機(投資)の参考になる情報を提供できればと思います。

では、またお会いしましょう。

 

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